MAKUAKE

いつまでも いつまでも
泣いていられない
うれしいときも かなしいときも
君がいるなら

いいお天気
今日はゆっくりとゆこう
寄り道しながら

澄んだ空 頬をなでる風
君のやさしい眼差し

知らない道の向こう
風が通り抜けて
光のカーテンゆれる
行ってみようか なんとなく
どんなことも僕ら笑えるから

いつの日かどうしようもなく
さびしくなったら
思い出すくらい
素敵な今を贈ろう

白い雲を指差し
はしゃぐ無垢な瞳
胸に焼きつけてた
当たり前に繋ぐ手も
いつか離れる日がくるのだから

いつまでも いつまでも
遊んでいたいね
アイスキャンディ食べながら
遠回りして帰ろう

いつまでも いつまでも
泣いていられない
うれしいときも かなしいときも
君がいるなら

きっとしあわせだ
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