かんにんや

俺が夢を 繋ぐたび
お前はいつも 身を削る
やさしい言葉も ないままに
コップの酒に 逃げた俺
かんにんや かんにんや
ホンマにかんにんや
泣かすつもりじゃ なかったよ

惚れたあんたの 夢ならば
私はいつも 支えてる
行ったり来たりの くり返し
答えないまま 夜が更ける
かんにんや かんにんや
ホンマにかんにんや
涙みたくは なかったよ

夢の向こうは まだ遠い
あきらめかけた その先に
明るい未来(あした)も 見えてくる
自分の道を 進むだけ
かんにんや かんにんや
ホンマにかんにんや
うれし涙を 流そうよ
×