何もいらない

来るときを 飲みほして
荒れ果てた 悲しみの

全てはみな さかさまの
初めから 繰り返し

閉じ込めたい 全てを鏡の中
その向こう 広がる
空があったら 何もいらない

閉じ込めたい 全てを鏡の中
その向こう 広がる
空があったら 何もいらない
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