kaigansen

君が今 しんじることは?
旅がもう 一周りしたら
線はただ ほどけていった
海はもう 開いてしまった
でも
夜はまだ さみしくあった
夜はでも ただ手を振った

降り積もる羽根の渚
漕ぎ出すことを夢見た
その手にはなにを?
今、その手には?

うたえる 少しでも君にふれたことは
ふるえる それでも朝をまつことは
うたえる それでも夜明けがくることは
うたえる それでも君のそばにあるうたは
(sea adore you.)
×