morning glory

夢を連れて走った昨日
あれからどこまで来れたかな僕は
傷つきながらも 庇った希望
あの日の姿で待っているだろうか

変わらない現状の前で
立ち止まってみたところで
ずっと下を向いていたんじゃ
道は決して見えないだろう

地図にもない世界
僕だけの未来
時には不安や絶望
その他色々の
見えない恐怖に
躊躇うけれど

誰のためでもなく
それは、自分だけの夢
はじめてこんな気持ちになれた
僕は僕の為に生きてみたいと

誰かに憧れ 走った昨日 でも
いつしかそれは夢に変わってた
間違いながらも探した希望
あの日の姿で待っているだろうか

変わらない日常の前で
愚痴を言ってみたところで
ずっと立ち止まっていたんじゃ
明日は決して見えないよ

地図にもない世界
僕が描く未来
自分が何もしなけりゃ
動くはずもない
誰だってそうやって生きてるだろ
いつだって毎日はきっと
僕だけのもの
何を恐れていたんだ僕は
逃げることばかり
考えていたんだ

本気になることが
怖かったんだ
自分が大したやつじゃないと
気付くのが
誰も信じてないから
誰にも信じられなかった
戻れるかな
あの日在た、冀望(きみ)のもとへ

地図にもない世界
僕だけの未来
時には不安や絶望
その他色々の
見えない恐怖に
躊躇うけれど

誰のためでもなく
それは、自分だけの夢
恐れることなく
叶う夢はない
僕は僕のことを
信じたいから

はじめてこんな気持ちになれた
僕は僕の為に生きてみたいと
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