光射す場所で

ねぇ。風を感じて
そう、瞳を閉じたままで

光射す場所へ
どんなに遠くても 進もう
そう、君が不安な夜はいつでも傍にいるよ
ずっと

失くした記憶の花びら
この手で掬い集めるの

疲れた時はごほうびの甘いお菓子を食べましょう

一人ぼっちじゃないって存在理由を教えて
あの雲の先へ

無慈悲な世界に
包みこまれても 進もう
そう、君が不安な夜はいつでも傍にいるよ
ずっと

声に出して叫んでよ
全部 受け止めたいんだ
傷も毒も溶かすように
強く抱きしめたいから

光射す場所へ
どんなに遠くても 進もう
そう、君が不安な夜はいつでも傍にいるよ
ずっと
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