Faster than me

過ぎゆく日々が書き換えた思い出
あなたの背中ばかり浮かぶの
寂しいときはなぜか早く歩こうとしないで
分かれ道ほどあなたのそばにいたいから

涙溢れないようにこの指で塞いでいた
心満たす愛が二度と離れないように
あなたに触れて初めて知ったこの気持ちは
今もこの体の中で覚えている

いつもこうしていたいと想像する毎日
いつも後悔なんて滅多にないのに
君が当然いると思っていたよ毎日
だから振り向かないで私の前で
×