春舞う空に願うのは

春舞う空に願うのは
この先も未来に君がいて
燃やした夢は灰になっても
ずっと強い光放つ

何が欲しいんだろう
何がしたいんだろう
消した夢の跡に残る
たった一度の100年なら…
君といたい

時間(とき)が降ってる場所で僕らは手を伸ばす
掴めないものがそう一つある
最愛の君には伝わるだろうか
永遠はないから泣きたいんだと

あれから未来は座標を変えて
僕らの景色も変わってゆく
君を守る言葉が知りたい
サヨナラっていう代わりに

何が欲しいんだろう
何がしたいんだろう
あの日出会えた意味を知る
たった一度の100年なら‥
君といたい

春を待ってた場所で僕らは手を伸ばす
何気ない日々をそう抱きしめる
最愛の君には伝わるだろうか
永遠はないから…
君のいた世界が眩しいんだと
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