私の声に振り向いて

ガラスのような冷たい雨に
瞳も髪も あゝ濡れながら
なぜ‥なぜ‥なぜ‥ふたり

伝えたい あなたへ
いつの日も夢のそばにいると
想い出が悲しくなるのは嫌よ…

私の声に振り向いて

星空指であなたの名前
流れてる夢に ねえなるのかな
なぜ‥なぜ‥なぜ‥ふたり

失くさずにいたいね
空駆ける風が見えた頃を
大切に思うと臆病すぎて…

私の声に振り向いて

伝えたい あなたへ
いつの日も夢のそばにいると
想い出が悲しくなるのは嫌よ…
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