Am I a fairy or...?

「ボクは妖精だ…」と 気付いてしまった日
人と違うことなんかより 胸に想うことが

「たからもの」を守る その為についた羽根
人と違うこの役割(すがた)が 誇りに想えたんだ

生きる意味があるって チカラが溢れる
ずっとずっと一緒だよと 決めたはずだったのに
お別れってさ…いつも急だね

突然パアっと広がる世界 風に羽根が追いつけない
悲しくないなんてあるものか 怖さで震えが止まらない

守っていたと想ってた でも守られてたんだね
その強さを知りたいから 感謝(サヨナラ)を言うんだ
I am I-ai-

初めての景色は 個性が溢れてて
人と違ってよかったって 教えてくれたんだ

花の色、天気予報、子供の笑顔も
毎日、毎日、異なることで
地球は華やかに 彩って回り続ける

「やりたいことが出来たんだ」と 胸を張って歌うために
涙を拭いて旅にでよう それがどしゃぶりな雨でも

やがてきっと出会うだろう 愛を伝えるべき人
まだ名も知らぬ君へと キスをあげるために
I just wish you

明日(あす)のために今日を過去にして
新しいドアを開き 夢を掲げよう

そして無限に広がる未来 風に羽根は喜ぶだろう
自分自身を信じゆこう 怖さもゼンブ抱きしめて

挑戦をし続ければ 神様は微笑むさ
自分が宝石になれ ボクはボクと叫ぶ
I am I-ai-
×