淡い季節のサングラス

テールを振りながら曲がった
海沿いのカーブ 自慢のクーペ

夏の日に 二人で来た この場所で
今日は一人 憂い キメてるけれど

サングラスはずしたら
淡い陽の光 驚くほど眩しくて
I Gonna サンセットくる前に
遠い半島 目指す

ナンパなカブリオレ無視して
潮風を入れながら走ろう

いつからか 彼氏が今 いないこと
たまにだけど つらく感じて 泣けた

サングラスはずすように
見方を変えたら 一人でいるのもいいの
誰も 愛さないことが
多分 自由なのね

サングラスはずしたら
淡い陽の光 驚くほど眩しくて
I Gonna サンセット抱きしめて
今夜 街に戻る

サングラスはずすように
見方を変えたら 一人でいるのもいいの
シュンとしない寂しさは
わりと ステキかもね
×