Morning Boy

カーテンを買いなよって笑っていた
薄いまぶたに差し込んだ柔らかな陽
君は言う
どうしてそんなに笑ってるの?
指が絡まるのを楽しんでた

その声も肌ざわりのいい髪を撫でた朝も
どこかへ行ってしまいたい
あなたの笑顔は

ただそう幸せを映したみたい
正しくていつか溶けて消えてしまう

君の寝返りでできた影を
彷徨う2人のまどろみ
どこかへ行ってしまおうよ
私は言ったの

カーテンを買いなよって笑っていた
薄いまぶたに差し込んだ柔らかな陽
君は言う
どうしてそんなに笑ってるの?
指が絡まるのを楽しんでいたんだっけ
そんな朝

君はmorning boy
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