感謝のしるし

いつだか私を抱きしめてくれて ありがとう
いつだか私の涙飲んでくれて ありがとう

この複雑な胸のずっとずっと奥 ある所に
闇雲な明日にさえ 夢みた私が確かに居た

やっと思い出せたのに でもほら、涙止まらない
朝か夜か訳も知らない…

散り逝く花の儚さにまた気付いた
「私は何処に居ればいいだろう?」…思った

散り逝く花は儚いけれど それだけにまた
逢えて嬉しく思えるからね、これでいいのかもね

孤独に妄想してたけれど そんな私はもう知らない
やっと今 みんなに言える
ねえ、この星の全てに今 光放つのは
どうかそう、私でありたい…

やっと言える気がする “ほんの感謝のしるし”
ありがとう、それにありがとう
ねえ、この星の全てに溢れる気持ち伝えたい
そう、私からという事で…
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