filled

君と微睡んでグッドナイト
交わらないウォーアイニー
それが心地いいなんて
思わなかったよ

普通になりたい僕らは
聞き耳を立てる
喧騒 自分らしさってやつは時に冷たくって

一人の夜に時に救われてた
でも一人の夜は堂々巡り

答えはもう心の中あるはずなのにね
零れた月のしずくをのむ

君と微睡んでグッドナイト
交わらないウォーアイニー
それが心地いいなんて
思わなかったよ

自己嫌悪とグッバイ
永遠を持たないムーンライト
そんな愛しさは全部
君といたから
だよ

こんな夜更けに僕らは
お互いの鼓動の違いに
聞き耳を立てては
自分らしさってやつを
抱きしめていた

今を微睡んでグッドナイト
焦らせないでムーンライト
いつか戻りたくなって
君が泣けますように

自己嫌悪とグッバイ
永遠を持たないムーンライト
そんな愛しさは全部
君といたから

ゆらりゆらり貴方と過ごしたのは春夏秋冬
瞳見ればわかる君の呼吸
(一人の夜に時に救われてた けど)
言葉はいらない二人
今夜はここで揺蕩おうよ
(二人の夜も今は心地いい)
月のしずくも今は心地いい

君と微睡んでグッドナイト
交わらないウォーアイニー
それが心地いいなんて
思わなかったよ

自己嫌悪とグッバイ
永遠を持たないムーンライト
そんな愛しさは全部
君といたから
だよ
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