king of gelato

一目惚れしてから何度だって
駆けつけてサボって会った
夏が漂う風
どこで出会ったかなんて野暮だね
白い君ははにかんで
少し若めな芝を走った

一度溶け出すと 元に戻れない
あの日の氷菓のようで
その雫が落ちるスピードで空に掲げたい
ねぇ好きだ

君が齧った右耳が火照っていって心持っていって立ってらんない
いつか忘れてもなんて見栄張った日々もあった 誰よりも
あとでイッて いつも笑っていて
all my loving

本音は骨よりささみが良くて
年中無休 遊んでたくて
ヒトのエゴで待つ
I SCREAM 叫ぶ ソニック超え宇宙に響く
己の小ささに気付いた

ねぇ高めの平熱で
寝ぼけ夢まなこ
吹き消すよライト
何度だっておやすみ

君が齧った右耳が火照っていって心持っていって立ってらんない
いつか忘れてもなんて見栄張った日々もあった 誰よりも
あとでイッて いつも笑っていて
all my loving
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