想い出のキャペリン

一人で足を向けた9月の海
ひと夏の想いがまだ終わらないまま
懐かしいカフェテラス
風に飛ばされたキャぺリン

二人で追いかけた夏の1ぺーシ゛
裸足で歩いていた波打ち際の
キミに話しかけたそれはプロローグ

渋谷での再会で歩み始めたボクらは
すべてが変わり始めたあの日振り返る ...

あれからずっとすれ違ってばかりの
毎日どこか少しづつAh崩れてゆく
何もかもが上手くいかないのは誰のせい教えてよ
あの夏に見た空を想っていたよ

真夜中の電話ごし声を詰まらせ泣いてた
心に空いたピース今でも見つからない

今ならきっとまだ間に合うのかな
やり直すことできるならAhもう一度だけ
あの日あの時のように取り戻せるのなら離さない
あの夏に見た空を想っていたよ
あの夏君のキスを忘れない
×