お前と別れたい

お前のはだけた胸がまともに見られない
きゃしゃな体が波打ち
叫び声が部屋を包む
飽きあきしたぜお前の顔は
苦痛にゆがんでる
なめた態度に腹立ち
悲鳴が部屋を包む

俺の星は何処にあるのさ
何故か心がさみしくなるのに

お前のいやしい悪夢が夜を苦に変える
真の愛の訪ずれを
今日も待ち続ける
人ごみの中を歩いていても
今だに現われない俺の星は

だけど………だけが慰める
いつか旅に出たい
夢幻の彼方が俺を呼び
星を求め続ける
今すぐやらなきゃならない事は
お前と別れる事さ
浮気なクセは直らない
狂ったハゲタカにゃ戻れない
×