美しき恋の詩

Ah-僕にだって 誇れるものの一つくらいあるさ
Ah-この想いが届かなくても 胸の奥で抱き続ける

時々僕は自分のこと棚に上げて君を責める
赤子をあやすかのように君は僕をなだめる
朝ぼらけ美しき恋の詩を 有明の月に
詠みかけた頃にいづつ神のまにまに

お金ない人は嫌いと悪気なく言う君
僕はまだまだ返信できずに
とまどいを覚える

Ah-僕にだって 誇れるものの一つくらいあるさ
Ah-この想いが届かなくても 胸の奥で抱き続ける

何が正しい 何がダメかわからなくなる 僕は困る
自分のポリシーとモラルで 君は進む

風と話した事を自慢げに語ってくるけど
僕は未だに 変身できずに苛立ちを覚える

Hum-
A beautiful love
Oh beautiful love story

Ah-僕にだって 誇れるものの一つくらいあるさ
Ah-この想いが届かなくても 胸の奥で抱き続ける
Ah-無くしてから気がついたんだ 君のその偉大さに
Ah-音をたてて 崩れた誇りのかけらを拾い集めている

君を想ヒ 今日も詠う 美しき恋の詩を

Hum- A beautiful love
Oh beautiful love story
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