ひろったハレンチ

ある朝 目が覚めると 君はもうとっくに出た後だった
何処かでダミ声が響く 世を呪う歌を唄ってる
奇妙なフシ回しの歌は 呪いの深さを示した
不快な気持ちのボクは 思わず小石ひろった ひろった~

誰も 傷つけたくないし 誰にも 傷つけられたくない
誰も 傷つけたくないし 誰にも 傷つけられたくない

きのうは何処かの人妻と 朝まで飲んで騒いだ
はしゃいだ気持ちの僕は 頭から酒をかぶった
濡れてるままではダメと 彼女は自分のシャツ脱いだ
下着の上にジャケットの 人妻はとてもハレンチ ハレンチ~

誰も 傷つけたくないし 誰にも 傷つけられたくない
誰も 傷つけたくないし 誰にも 傷つけられたくない
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