Door→

扉の前
ノブにかけた右手
少し震えた指先で握った

この手の感触だけが真実
夢なんかより揺るぎなかった

怖いとか怒りだとか(Wow…)
渦巻いた声
鳴り響くままに踏み出す
負けない
次の部屋で次の私が待ってる

叩いても応えのない明日に
答えを求め続けてく
声を枯らすほど叫んだ
この痛み火照る体が
なによりも証明で終わりにする鍵
もう二度と戻らない
閉まる音が響いた

手応えに震えてる choose
瞬間全て消え失せた lose
かすかに残る肌の cues
堕ちる 闇 ーrepetition

今にしがみついて忘れてた夢や光
1枚目の記憶抱きしめながら

思うままに踏み出して
…負けない!
次の部屋できっと私は笑ってる

叩いても応えのない明日に
答えを求め続けてる
何があるかと眠れずに過ぎてく幼き日の夜
なによりも強くって願いに満ちてた
もう一度と流した涙
ほら熱くて

心試すような優しさじゃなくて
不器用だけど本気
…待っていて

叩いても応えのない明日に
答えを求め続けてく
声を枯らすほど叫んだ
この痛み火照る体が
なによりも証明で終わりにする鍵
もう二度と戻らない
閉まる音が響いた
静かな決別と誓い
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