群雄召魂歌

嗚呼 電光石火 風林火山

群・雄・召・魂
群・雄・召・魂

一刻の惑い 天命分かつ闇 懼れは魔物 己を貫け
乱れたる この世では 狂い咲くが流儀

群・雄・召・魂

切って散らすのか 散って地に這うのか
討ったほんの刹那 答えは出るだろう
哀れみも 残心も 後の祭り 一心に 不乱いざ 宴の幕開け

(狂気の沙汰 正気の罠 怪し光り立つ 諸刃の刃)

誰も触れない 鞘の中で 眠る振りをした
(獅子が鳴く) 覚醒は今 踊れ暴れよ 豪!

乱舞する 乱撃 咲き乱れて 武者震いの舞踏(ダンス)を
乱世断つ 雷鳴の切っ先で 運命を切り拓く
この身一つで(誠!) 二言なき意志(誠!) 三光に閃く鋼にかけて(誠!)
待ったなし 舞って 舞って まみえ 振り交じる
唸れ 轟け

切ったはったゆけば 寸前の瀬戸際 猛進破れば 栄華は永久(とこしえ)に
ぐらぐらと 滾る血は 龍の名残 戯れの 徒然に 縁は残りて

(先陣切り 通すは義理 しのぎ削り立つ つわものどもが)

長く短い 夢ならいっそ 派手に駆け抜けて
(解き放つ) 結実は今 掛かれ仕留めよ 剛!

乱舞する 乱撃 咲き乱れて 武者震いの舞踏(ダンス)を
乱打沸く 礼賛の頂きで 混迷を薙ぎ払う
命一つで(成!) 二の矢を放ち(成!)三千世界へとこの名を刻め(成!)
待ったなし 舞って 舞って まみえ 振り交じる
唸れ 轟け

辞世のその瞬間(とき) 何を残すのか 輪廻の瞬き 巡り合う定め

召喚し魂の歌 狂乱に口ずさみながら 銘々、興ぜよ

乱舞する 乱撃 咲き乱れて 武者震いの舞踏(ダンス)を
乱世断つ 雷鳴の切っ先で 運命を切り拓く
この身一つで(誠!) 二言なき意志(誠!) 三光に閃く鋼にかけて(誠!)
待ったなし 舞って 舞って まみえ 振り交じる
唸れ 轟け

群・雄・召・魂
群・雄・召・魂
群・雄・召・魂
群・雄・召・魂
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