2号線の月

家路を急いでる道は混んでいて
約束をまた守れず
イライラしているよ

いつも同じ言い訳を並べがっかりしてる
そんな時にでも君は微笑んでくれた

見上げた月は凸凹していて
僕の心と少し似てた
それでも人を照らして行くよ
静かな夜に眠りを運ぶため

2人で聴いていた曲
街で流れたなら
口ずさむたび あの日の
波の音がしてる

いつも思い出せない2番のことば適当に
歌う僕を笑う君とはしゃぎたい

見上げた月は凸凹していて
僕の心と少し似てた
それでも人を照らして行くよ
静かな夜に眠りを運ぶため

星の数ほどいる人の中で
僕にしか出来ない事あって
君が大好き ずっと離れない
君の周りを永遠に回って
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