you

まだあんなガラクタ
宝物と呼んで探すのか
本当は鍵返すだけの朝
いつか邪魔になるだけだから なぁ
凍えるようなLast night
片付ける小さな背中
思わず抱き締めたのは
夢の狭間 素面じゃなかった 忘れて

触れられないまま遠く
ただやるせないまま当分
歩いた道のりにもうすぐ
日差し注ぐ

もうきりないから目を覚まそう
超えられないような日々じゃない
変われない二人 変わる未来に
いつかは染まる
大切な記念日でさえも
ずっと諦めてきたはずだろう
ほら そうだよな そうだよな
幸せだったなんて嘘はいい

心配ならいらない
潰れるほどはもう飲まないし
光眩しい一日の終わり
そっと思い出すくらいだから だから
すぐ眠れる君が
誰かに頼りたい夜は
少しだけ窓を開けて
同じように空 見上げてる馬鹿 笑って

君と過ごした一生分
輝くような一粒
集めた言葉ならもうすぐ
星に届く

もうきりないから目を覚まそう
引き止めないのは今だけさ
変われない二人 変わる未来に
どこまで染まる
最後の恋を歌いながら
いつの間に見失ったForever
また もう一度 もう一度
他の誰かになど描けない

守ってよ最後は二人笑うRule
昔話なんか膨らますから狂う
並んだ靴以外まっさらなフロアがProof
忘れるかよひとつも
とっくにモノクロなLove 何故今Colorful
歩き出して早く 涙がまた降る
君がいれば たしか それでよかった

そのうちふと壊れそうな
いつまでも頼りない夢が
変われない二人 変わる未来に
今だと告げた
ありがとう さよなら それと
ちゃんとした幸せ掴んでね
あと そういえば そういえば
愛してないってのは嘘だから
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