Strawberry Morning

朝日射す白いカーテン 甘く香るホットミルク
寝ぼけ声で言う君の 「おはよう」で今日も始まる

陽だまりに揺れる 庭へ飛び出していく
天使のような背中 愛しくて 愛しくて

Strawberry 両手に抱えて
紅く微笑んだ my sweetie
一緒に君の好きな 苺タルトでも作ろっか
君と笑うために 今日という日があるのね

透き通るような晴空も 思い通りいかない日も
すべては君の プレゼントかもなんて思うの

甘酸っぱいほど 切なくもなるね
煌めきの瞬間 逃さないように

Strawberry めいっぱい頬張り
甘く香る my sweet home
真っ赤な宝石みたいな 頬に口づけしちゃおっか
君に出会うために ここまできたんだって分かったの

君と生きるため 生まれてきたのね
Strawberry Morning 変わらない朝をずっと
×