桃あル月
聞こえる音も
視えるかたちも
わたしがいるからあって
わたしがいなくなると
どこかへ消えてしまって
そんな夜をずっと
待ってる
朝が来たら
色が視えて
小さなからだを揺する
欠伸の奥
空が響いて
光がまわる頃に
わたしがはじまる
夜が来たら
私の色
そっと滲み出してく
それを見つめ眺めている
月にとろり溶けていく
夜が流れ
私の音
吐息にそっと滲む
それを見つめ笑っている
月にとろり溶けていく
私の齧る唇に
あなたのキスをのせましょう
私の甘い唇に
あなたの息を着せましょう
聞こえる音も
視えるかたちも
わたしがいるからあって
わたしがいなくなると
どこかへ消えてしまう
そんな夜
視えるかたちも
わたしがいるからあって
わたしがいなくなると
どこかへ消えてしまって
そんな夜をずっと
待ってる
朝が来たら
色が視えて
小さなからだを揺する
欠伸の奥
空が響いて
光がまわる頃に
わたしがはじまる
夜が来たら
私の色
そっと滲み出してく
それを見つめ眺めている
月にとろり溶けていく
夜が流れ
私の音
吐息にそっと滲む
それを見つめ笑っている
月にとろり溶けていく
私の齧る唇に
あなたのキスをのせましょう
私の甘い唇に
あなたの息を着せましょう
聞こえる音も
視えるかたちも
わたしがいるからあって
わたしがいなくなると
どこかへ消えてしまう
そんな夜
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