パズル

ねぇ
君の隣で
自然に並んで
いられるような
私になれたらなんて
色も形もね
でこぼこな
二人でいつか
手と手を繋げたらいいな

散らばった
思い出に触れる度
繋がっていく想いに
気付いてしまう

分かってる
あと少しで完成する
気持ちの欠片を
ずっと拾い集めてる
最後の最後のピースを
はめ込んでしまえば
抜け出せないきっと
君へと恋に落ちてく

ねぇ
見えてるところだけじゃ
物足りなくて
会話の裏にある
本音も聞きたいなって
そんなこと考えて
夜も眠れなくて
恋の風邪を
引いてしまったような

だんだんと
熱を帯びていく心
鎮まらない想いに
染められていく

分からない
いつまでも君の心は見えない
映画のような
ロマンスに夢見てる
散らばったピースの中から
君へと繋がる欠片を探すの
きっとどこかに
その輪郭を

はじまりは
何気ない会話の一つだった
あの日感じた
一瞬の煌めきが
一つまた一つ
ピースを進めていったの
どんなに遠回りでもいい
君となら

分かってる
この気持ちにもう嘘はつけない
気付けばこんなにもう
想いは溢れてる
重ねてきた恋のパズル
一つに繋がる
最後のピースを
この手ではめ込んでいく
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