ドレスコード

皮肉なものね恋の終わりに
初めてのドレスコードで
記念日より誕生日より
貴方を想い声を紡ぐ

喧嘩一つもできなかった
きっと私たちちょっと似すぎてたせいね
ヘイダーリン、貴方どう思う?
変わって欲しいとこなんてない
ただ、隣は私じゃない。
せめて最後は綺麗にリボンをかける

いつもよりも着飾って
お別れを告げに行こう
メイクも髪の毛も
瞼に溜まった涙も
誰の為でもなく
私の為に進もう
左様なら、お元気で
my sweet sweet ダーリン

下がったまつ毛も滲んだアイラインも
それでも可愛いって撫でてくれた
天邪鬼が傷つける度に
気づかないふりして笑ってくれた

ねぇ貴方は私の何が好きだった?
わからなかった本当は最後まで
ヘイダーリン、知らなかったでしょう?
全て分かりあう事なんてない。
大人みたく言うから
打ち明けられなかった
全て思い出と綺麗にリボンをかける

いつもよりも胸張って
ありがとうを告げに行こう
出会えて良かったなんて
言ったら今はきっとずるいね
幸せは貰うんじゃなく
私は私で掴もう
最後まで、わがままで
ごめんねダーリン
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