星の見えない空でも

ガタンゴトン電車が通る
なんだか 今夜の風はちょうどよくて
どこまでも 歩いていたい
余計な言葉は いらないから

星の見えない空でも
君と手を繋げば未来が見えた
明日が見えなくても
今はこの手を離さないで
今はこの手を離さないで

ゆらゆら 買い物袋
ゆらして酔っぱらいのようにおどけた
君は何か言いかけて
ほほえみ浮かべて目をそらした

桃ゼリーみたいな味がする
夜を泳いでゆく
僕でいいの?
ほんと僕でいいの?
馴染みきった肌なのに
ふれるのがたまに怖くなる

星の見えない空でも
君と手を繋げば未来が見えた
明日が見えなくても
今はこの手を離さないで
今はこの手を離さないで
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