after the addle apple

種は降り出しそうにない雨 待ち続ける
声が聞こえるはずも無いのに 目を覚まして
死を見ている

世界は一人を残したまま 目を閉じそうだ
雨は降り出しても赤い雨 血が濡れている

泣いた跡に咲く花びらが 君を映している
あと少し戻して 二人まで戻して

空に透明な鳥 繋いだ手が確かに 君を覚えてる
永遠に透明な鳥 触れない思い出を 繰り返し彷徨う
花びら散る

空に透明な鳥 繋いだ手が確かに 君を覚えてる
永遠に透明な鳥 触れない思い出を 繰り返し彷徨う
鳩に喰われる

嵐の中 死の中
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