Rainbow

ねぇ キャンドルの光に身を任せ
目を閉じて時を忘れたら 誰も見てないから
少しの間だけ 本当の自分に一緒に戻ろう

これまでいくつもの悲しみを 乗り越えてきても
まだ心は 歩き出す勇気を見つけられずにいる
目の前の不安に 逃げ出したくなる

でも思い出して あの時もあなたは信じていた その力を
どんな強い風が吹いても

嵐が過ぎ去った空には揺るがない
虹が輝くこと いつも描いていて
そう 何か失っても その痛みを知った
あなたにしか出来ないことがあるはずだから

その傷を誇りに思って

これまで多くの喜びを 感じてきたけれど
まだ心は 満たされず誰かのぬくもりを求めて
たどり着いた場所は もっと孤独だった

回り道してもいつかは気付くもの
すぐ側にある 変わらぬ愛
犬切なものを見付けたら

ここに生きることが一つの奇跡なら
虹をつかむことも あなたなら出来るの
例え不可能だと笑うものがいても
ためらはないでいい 自分を信じて

No matter how far the rainbow is
You can guide yourself through the storm
Never let them take away your dream
Be the one to rise up and shine
どんな遠くの虹もずっと待ってるから
Keep going... don't you never stop

ここに生きることを特別に思って
全てが定めなら きっと巡り合えるから
何度も繰り返す当たり前の日々が
美しいことだと思えたら

ねぇ キャンドルの光はあたたかく
寄り添う心を見守っている
私の描いてた 虹が微笑むから
あなたの側でずっと 歌い続けるよ
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