太陽

恋はまぶしく揺れる 銀色の波
夕暮れはいつも切ない風が走る

昨日の涙は
愛する証拠(アカシ)
出逢った日の事を想い出してる

空と海とが溶ける夏
届かなくても
傷ついても
ずっと君を見つめていたい

このまま 光る 太陽 いつも抱きしめ
もう何があっても
後悔などしたくない

今 燃える 太陽 ずっと離さない
いつか 季節がめぐっても
君に寄りそっていたいよ

閉じたままだった 心のコンパス
見つめればいつも寒い北を指してた

誰からも好かれたいと
無理をしてた
焦る程つのる不安に 身をひそめてた

ありのままで居られるのは
誰もいない
部屋で1人
居る時だけだとずっと思ってた

このまま 赤い 太陽 君を抱きしめ
たった一度の人生だから
後悔などしたくない

今 燃える 太陽 変わらぬこの想い
いつか 季節がめぐっても
君に寄りそっていたいよ
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