泥の様に 眠った夜に 少し夢を見た
いつか僕が 仕舞い込んだ 言葉が顔を出した

それぞれに 輝き出した それぞれの未来
やっと僕は あの日の君の答えが 解った気がした

さよなら 愛しき人よ
あなたの 後ろ姿に
何度も 手を振るよ
最後まで 言えなかった

ありがとう

嘘みたいに 無邪気だった頃 知らなかった想い
今の僕は あの日描いた未来に 辿り着けたろうか

さよなら 愛しき人よ
あなたの その笑顔に
何度も 助けられたよ
最後まで 言えなかった

想いを

さよなら 愛しき日々よ
あなたが いてくれたから
何度でも 頑張れたよ
最後まで 言わなかった

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