平成十七年七月七日

儚い事象は 前触れで
見つけた幻想は 星模様
飛べない小鳥は 声枯らし
遠い、遠い、貴方を求めた

ずっと待ちわびた 約束の日 どんな 顔して 話そう?
眠れない夜 僕は小さく、 闇に 消えて しまいそう
満天の星、星々の見る 夢に 届いて

星が 虹を架けて あなたのもとへ連れてって
夜に浮かんだ宝石に誓った starry days

硝子は砕けて 散らばって
願いの数だけ 輝く

そう 願えるはずさ 君も
今夜は いつまでも 星を見上げていよう

今日は 七月七日 あなたの元へ

星が 虹を架けて あなたのもとへ連れてって
年に一度きりの、夢を見て slowly,Star Festival story
願いは 時を越えて あなたのもとへ眠るから
夜に浮かんだ宝石に誓った starry days
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