哀しい予感

お願いよ ほんとのこと 打ち明けてほしい
眠れない 夜が続き
哀しい予感に 揺れてる私
二度目の夏が 過ぎた頃
あなたは 突然 変わったの
電話の声も 少し冷たい
不安な気持ちのまま 飛び出して来たけれど
好きよ 好きよ こんなにも好きよ

お願いよ うわさなんか 嘘だと言ってね
私だけ愛してると
誓った言葉を 信じたいから
心と心 離れたら
友達でさえも いられない
なんて淋しい 季節の始まり

明日からこの道も あの子と歩くのでしょう
風に散った 私の初恋
お願いよ せめて家に たどり着くまでは
つながれた 指と指を はなさないでいて
泣きそうだから

明日からこの道も あの子と歩くのでしょう
風に散った 私の初恋
お願いよ せめて家に たどり着くまでは
つながれた 指と指を はなさないでいて
泣きそうだから
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