記憶―there's no end

どこまでも 続いてる 草原(くさはら)にひとりきり
遠い日の 想い出を探している

瓦礫の上の月はすべてを見つめてる

大きな手で抱いてくれたあなたは もう居ないけど
私は今日も世界のどこかに探してる
その記憶の中で 明日へ 昨日へ 旅立つため

夕暮れは 何故かしら 心細くなるよね
ここじゃない どこかに帰りたくなる

光は闇の中で生まれる時を待つの

大きな手で抱いてくれたあなたは 今ここに居て
すべてが今日も宇宙のどこかで続いてる
その記憶を 抱いて 探して 明日へ 旅立つため

すべてが今日も宇宙のどこかに生きている
その記憶のなかで 明日へ 彼方へ 飛び立つため
旅立つため
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