ビンタしたいヤツ

町でなつかしい友達とばったり
やけにおとなしいヤツに変わっていた
向こうから仲間達がやってくると
僕を知らんぷりするように去ったよ

新しい日々がやってきて
思い出がジャマになったのさ

ビンタしてやりたいワケも
今の君には分からないだろう
つまり進歩してないのは
僕だって事言いたいのかい?

町でなつかしい友達とばったり
やけにおとなしいヤツに変わっていた
「変わっていたら許さないからな」と
そう言ったあの日の君はもういない

新しい日々がやってきて
素直さがジャマになったのさ

ビンタしてやりたいワケも
今の君には分からないだろう
つまり進歩してないのは
君だって事言いたいのさ
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