ROCK'N ROLL BAND

まばらな拍手のライヴハウスで
声をからしてお前は歌う
味気ないスポット照らしているよ
ナイフの瞳 17の夏
伝う汗がしみるライトの中
遠い未来見つめてる

Rock'n roll band
夢さえも守れなくて
他に何かできる
Rock'n roll band
あふれだす熱い想い
だれかに伝えたい

自分だけの歌 探せる日まで
孤独の中でお前は歌う
あの子の優しさ 仲間の笑顔
別々の明日(あす)歩きだしても
闇に響くスティックのカウント
また今夜も走るのさ
Rock'n roll band
自分さえ守れなくて
他に何ができる
Rock'n roll band
不器用な青春だと
誰にも言わせない

Rock'n roll band
夢さえも守れなくて
他に何かできる
Rock'n roll band
あふれだす熱い想い
だれかに伝えたい
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