レッツゴー3匹!!

どこからともなく聞こえてくるのは奴らの笑い声
明かりの消えた街から街へと騒いでまわるのさ

ジョッキの中身が少なくなったらあの山を越えよう
その向こうにはきっとあるだろ探してたものが

レッツゴー!レッツゴー!荷物を積み終わったら
レッツゴー!レッツゴー!3匹よ走り出せ ウェイ!

故郷の空が恋しくなったらいつでも泣けばいい
涙をあつめて船を浮かべてブラリ帰ろうか

レッツゴー!レッツゴー!地図を広げてみろよ
レッツゴー!レッツゴー!潮風が吹くころさ ウェイ!

たとえばどこかの街が寂しさにうつむいていても
奴等が似合いのバカバカしい歌をとどけにゆくから

レッツゴー!レッツゴー!夜が逃げ出すまえに
レッツゴー!レッツゴー!太陽を盗みに行こう
レッツゴー!レッツゴー!雨はもうやんだぜ
レッツゴー!レッツゴー!3匹よ走り出せ ウェイ!
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