貴方と

もうこれ以上貴方自身をいつまでも責めないで
縫い合わせても縫い合わせても ほつれてく布みたい
たやすいようだけどむつかしいのね 忘れる事って

この世に生まれる時は 泣き声連れて来るけど
この世に生まれたならば 何かをするため
そう役割がある それは真実

違う所がほころびたなら そのたびに縫えばいい
着るものじゃないから心の中は捨てられないよね

貴方のそばに私が 居るのをうけとめていて
そして二度とない日々を大切にしよう
そうささえて行こう ひとつひとつを

不思議だけれど 太陽に向って歩いて行けば解る
絶対自分で自分の影を踏めないの
だから自然に誰もが前を歩いて行くのね
貴方のそばで私もやれるだけやるよ
そう前向きになる ずっと生きてく貴方と
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