はいから狂い

知らない間に朝になってた街の色
まぶしすぎるそのぎらぎらに俺は日焼けする
知らぬ間に燃えている×2
そのぎらぎらに俺の眼鏡が焼けていく×2

さまよって 朝の街から夕暮れまで 人は病気を繰り返す
街ソルジャーの暴力衝動
古い夏の日の想い出は消えてゆく

病気はどんどん進行
病気はどんどん進行
はやり病に冒された 多くの人が死んだ
はやり病いにかかっちまった 俺はまだ生きている
×