デイライト

海岸線から君に いつか届きます様に
手を振ったあの日からもう
どれくらい経つんだろ

大丈夫 胸騒ぎの午後は
あの丘の上の風になる 僕は僕を越えて行く

キャンバスから君へと続く愛のメロディー
おぼえたての名前を呼び合う様なそんな奇跡が
不安さえも抱きしめたいと
突き動かせるのさ デイライト

割と丈夫に出来てると 過信も程々に 多分
君だってそう無茶をすれば
元も子もなくなるの

太陽を追いかける僕らに
優しく冷たい風が吹く 遠く遠く乗せて行く

羽の生えた天使達の季節は いつだって
君を想う 眩しい春の陽射しに負けないつもり
次のベルが鳴るその前に そっと胸を叩いて
デイライト

きっと忘れてしまうだろう 澄み渡った空を
それでも
ずっとずっと眺めていたいと思う 本当!

キャンバスから君へと続く愛のメロディー
おぼえたての名前を呼び合う様なそんな奇跡が
不安さえも抱きしめたいと 突き動かせるのさ

羽の生えた 僕のキャンバスから そんな奇跡が
不安さえも抱きしめたいと 突き動かせるのさ
デイライト
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