未来へと

見上げた大空は 果てしなく広くて
小さすぎる胸が 吸い込まれてく

「私にできる? 私ならできる」
いつかは 不安と仲良くできるかな

ガラスに映ってる 作りかけの笑顔を
自分で愛せない そんな時もあるね
この小さな一歩で なにかが変わる
この手信じて 未来へと

眠れない夜には 日記を綴って
わかってあげるんだ 心の声を

かわく間もないほど泣いた日も
いつかは愛しい 宝石になるよね?

ガラスのトビラ開けたなら ユメ色の風
見えてはいたけれど 初めてのにおい
雨が降り続いても 消えない足跡
刻んでいくよ 未来へと

ガラスに映ってる 作りかけの笑顔を
自分で愛せない そんな時もあるね

ガラスのトビラ開けたなら ユメ色の風
見えてはいたけれど 初めてのにおい
雨が降り続いても 消えない足跡
刻んでいくよ 未来へと
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