Song For You

夜の静寂に微かな光
手を伸ばすほど強く輝き
耳を澄ませば秘密の言葉
繋がっていた あの空の下

朝の光が窓辺に注ぎ
鮮やかな色映しだすころ
僕は静かな祈りにも似た
メロディを奏で そして歌うよ

離ればなれでもいつか重なる2つの惑星の様に
悲しみは雪のように静かに降り積もっては
やがて消え行く

夜の彼方に散りばめられた 星屑達が僕らを見てた
神様さえも知らない奇跡が今 この手のひらに溢れる

切なさに息をひそめて ざわめく夜の声を抱いて眠ろう
時は砂時計のように静かに降り積もっては
やがて過ぎ行く

本当はいつでも震えてたのさ 涙の海を漂いながら
それでも僕らは旅を続けよう いつかたどり着く その時まで

旅立つ君の心の窓に 風が吹くならそれだけでいい
本当も嘘も光も影も全て 抱きしめて明日の空へ

I'll be singing for you...サヨナラまた逢う日まで
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