誰かが待ってる

見慣れたビルを背に 近づく足音
“元気か”と無邪気に問いかける
まるで初めて会ったように
眩しい瞳が憎らしい…

トキめく想いで 心を飾れば
微笑む私を 誰かが待ってる

いつも贅沢な言葉に怯えてた
サヨナラがリアルに笑うの
愛していたこと…忘れない
すべてが夢に変わっても

一番大切な 優しさをあげる
振り向く私を 誰かが待ってる

トキめく想いで 心を飾れば
微笑む私を 誰かが待ってる
×