もどかしい日々

夕日が痛いな そこに一人
溺れかけた時代の向こうに
渦巻く空 そこに何があるかわからないけど生きていた

隣同士でわかったのは 赤いその服のように
手招きする君の横顔は
めくるめく日々の欠片のよう
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