無限の空

赤く染められていく太陽
美しく高くとどまりたいのならいっそ これまでで

あの日の夕日 変わらず今も 進む道 照らしていますか?
同じ色を 好きだったの忘れないで

さよならは いつの日か二人が笑い合うためのアクション
君の瞳が 言わなくちゃって少しずつにじんでいく
言わないで 君のことは 裏側までわかっちゃうんだ全部
その先に 広がる空 見据える

君の背中に夕日が落ちて
のびる影で涙隠した

行方教えてよ。夕暮れの火遊び。
暗くなってから気づいて 走った

さよならは いつの日か 二人が笑い合うためのアクション
君の瞳が 言わなくちゃって少しずつにじんでいく
その先があるからこそ 分かれていく二つの道に
燃え上がるは 無限の空
信じているから言うよ「じゃ またね。」
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