青い鳥のストーリー

「青い鳥」のストーリー まんざらでもなくてさ
きっとわたし、本当は全部知ってたのかも
生まれた世界はあまりにカオスで
驚いて出した泣き声こそ最初の歌

イメージすることを止めないで 愛を知ることから逃げないで
大切な人の背中をいつか、
追い抜いて手を引くような見えない力をいつだって信じたい

ありがとう あなたの子供で良かったよ
小さな大きな想い出ぜんぶ
私を育てた無二の宝物
さあ、またこれからどう活かしていこうかって考えよう

生まれて初めて感じたひらめき
からかうどころか全力で信じてくれた
振り向けばいつもあなたは居てくれた
世界一たくましい女神(ミューズ)が側で笑ってた

例えばうつむいたあなたの 瞳に何も映らなくても
わたしはずっと側に居るから、
チャクラ開いて進むべき道とあなたに贈る歌はひとつ

ありがとう あなたの子供で良かったよ
この愛をいま裏切らぬように
ありふれた瞬間(とき)も戻せない軌跡(ページ)
つまりこんなわたしをどう生きたかってことだよね

あなたによく似た この後ろ姿
ちょっとはサマになってきてますか?

ありがとう あなたに出会えて良かったよ
遠くで近くで感じた愛
大丈夫、心はあたたかいままよ
今度は私があなたを支えるばんだから
そうなんだ
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