木漏れ日 夢の途中 優しい風に そっと目を閉じて
ふわりと宙に浮かべ 歩き疲れた 足は休めて

遥かよりも ずっと 彼方まで 続いてる道だから 焦らずに

生きる意味とか 一晩中考えて つかまえたものは
朝がきたら 忘れちゃうほどの 小さい僕らの 光

生まれたときは 誰も 泣きながらだと 決まってるから
その日を迎えるとき 笑って眠る 人でありたい

足早に過ぎた 今日のこと ゆっくりと振り返る 忘れずに

守りたいものが 増えるほど 強くなる 教えてくれたね
誰かの中に 生き続けたい それが君なら いいな

幸せなことに 僕たちは 離れても何度でも 逢える
抱きしめ合った この温もりを 胸に 歩いて行ける

生きる意味とか 一晩中考えて つかまえたものは
朝がきたら 忘れちゃうほどの 小さい僕らの 光

今は小さな 光
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