君に告げよう

ずっと泣きじゃくってる君の肩を抱きながら
涙にうつる夕日をぼんやりみてた

あやまちを繰り返し 心ぶつけあいながら
憎みあい また愛して君の大切さを知る

みんなで歩いてきた青春のポプラ並木に
今は誰もいない 二人を残して

僕達はどこに行き どこにたどり着くのだろう
肩と肩を寄せ合って この場所で祈る

日に焼けた思い出がどんなに色褪せても
変わらない僕の気持ち 君に告げよう

誰もがくぐりぬける青春のポプラ並木に
今は誰もいない 二人を残して

いつの日かこの場所に粉雪が降り積もれば
僕達は新しい足跡をつける oh
これからも続く道を二人で行こうよ Ah…
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