いつの日も急ぎ足で 君が歩いていく果てに 何があるのだろう
もつれる足 だましながら 僕は追いかける いつも見失ってばかり

夜が来る前にどこか明るい場所探すよ

寂しさは積もるそっと 笑っていられたらと
思えば思うほど
いつからか2人きっと 分かり合えているものは
あの頃と違う未来映していた

今はまだ君のこと 忘れられないのさ 触れた指先の冷たさ
時々は僕のこと 思い出すのかな 違う天気予報見ながら

悲しみはやがてそっと 君に射す光に変わり
僕の明日も照らすだろう
複雑な思いはきっと 真っ直ぐな気持ちだけじゃ
塗り替えること 出来ないままで
いつまでもずっと いつまでもずっと

日が昇り沈むのを 緩めることは出来ない
急に大人にもなれなくて

悲しみはやがてそっと 君に射す光に変わり
僕の明日も照らすだろう
手を握るよ ここでずっと 君が見えなくなっても
淡く揺れている 蛍のように
いつの日もずっと いつの日もずっと
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